雑貨屋さんの人気商品に、ヴィンテージチケットというのがあるのをご存知ですか?
海外のチケットを、お部屋のインテリアとして飾ってしまうというもので、外国の言葉で書かれたチケットを、さりげなく飾ってあったりして、確かにおしゃれです。
最近はデコやコラージュが流行っているので、そんな場面でも使われていますね。
日本のチケットだって素敵なものはいっぱい
ビンテージチケットは、海外からの輸入のものがほとんどのため、安いものは100円程度からありますが、高いものだと400〜500円してしまうんです。
だから、自宅のプリンターで手作りする方もおられるようですが、やはり家庭用のプリンターはプリンター。
どうがんばっても、「お部屋に飾るにはチョッと…」というものしかできないようです。
ただ、どのヴィンテージチケットも、基本のデザインは洋風。
確かに、ゴシック調やアンティーク調というデザインには、文字の変化の大きいアルファベットが似合いますから。
でも、普通に販売されているコンサートや演奏会のチケットなんかにも、素敵なデザインのものはいっぱいあって、フォトフレームに入れて飾っておいてもいいようなものもたくさんあります。
版権の関係でお見せできませんが、以前作らせていただいた大衆演劇の方のチケットは、ほとんどブロマイド状態で、これなら来場されたお客様も、大事に取っておいてくれるだろうなと思いました。
素敵なデザインのチケットは、インテリアにもなるんですね。
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